卒業生からのメッセージ(学校案内2025掲載)
生徒会長を務めて人間的に成長。一歩先を考え、信頼される医師に。
- 渡邉 悠さん:川崎医科大学4年 2021年卒業 鹿児島県出身
初めての一人暮らしに不安がありましたが、先輩や寮の先生の指導のお陰で家事をこなせるようになりました。また同じ医師を目指す仲間と切磋琢磨することで勉強も頑張ることができました。川崎医科大学附属高校で過ごした3年間で人間的に大きく成長できたと思います。大学で疾患の講義を受けた時に、高校の授業で見学したドクターヘリと救急センターの役割を思い出し、連携プログラムの意義を改めて実感しました。
高校での最大の経験は生徒会長を務めたことです。人前では緊張して、話すのが得意ではありませんでしたが、イベントの企画や司会を担当したことで次第に慣れて話せるようになりました。大学での研究発表も先生方を前に上手く行うことができました。医師になってスタッフをまとめたり、患者さんに説明する際に生かせると思います。なすべきことに最大限の力を注ぎ、常に一歩先を考えて、誰からも信頼される医師を目指したいと思っています。
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