1月25日(水)、1年生と2年生が川崎医科大学高齢者医療センターの見学を行いました。目的は、高齢者医療に関する最先端の医療環境や医療機器を見学することで、医師になるうえで何を学んでおく必要があるのかを感じ、学習意欲を高めることです。はじめに杉本副院長から、高齢者医療センターの取り組みについての講演を聞き、次にロコモ度テストやフレイル予防体操を体験しました。その後グループに分かれ、リハビリテーションセンターや在宅医療支援センターの見学をし、最後に、森光管理栄養士・主任介護支援専門員からフレイル予防についてのミニ講義を受けました。生徒たちは高齢者医療センターが担う「治し、支える医療」について知見を広げることができました。
>>川崎医科大学高齢者医療センター