11月14日(火)、1年生が大原美術館を訪問し、5~6人の小グループに分かれて作品を鑑賞しました。日本で原画を見られること自体が奇跡と言われるような名画の作品群の世界に生徒たちは惹き込まれて行きました。小グループで作品について色々と話していると、他の人から自分とは全く違う見方や感じ方を聞くことができ、話が盛り上がり楽しかったようです。「絵の中に引きずり込まれていくような新鮮な感覚を味わった」「班のメンバーと話していると、様々な意見が出てきて、1つの絵でも色々な見方や考え方があるとわかった」といった感想が寄せられました。感性をみがき、共有する、実り豊かな訪問となりました。