11月5日(木)本校小講堂において、附属高校創立50周年記念講演会を開催しました。講師の黒住宗晴黒住教名誉教主は、「川﨑祐宣先生の建学にかける思い」という演題で、医科大学や附属高校、旭川荘を開設するに至るまでの川﨑祐宣先生の強い思いについてお話しくださいました。講演の後、生徒を代表して生徒会長が、「川﨑祐宣先生ご自身が、級友たちとともに学び、ともに汗をかき、切磋琢磨した高校時代の寮生活と同じ環境を、生坂につくられたことを知りました。ここで私たちは、患者さんに安心感を与えられるような医師をめざしたいと思います。」と御礼の言葉を述べました。