6月17日(月)~19日(水)、24日(月)~26日(水)、総合的な探究の時間(ドクターロード)に、1年生が川崎医科大学附属病院や川崎医科大学総合医療センターの医師にインタビューを行いました。事前に新聞社から講師を招いてインタビューの方法を学び、各自で質問事項を考えて臨みました。生徒の事後レポートには、「論理的に考え、一つの分野を得意とすること」「成功も失敗も次に活かすこと」「機械に頼らない基礎技術を身につけること」「疾患の部分だけでなく、体全体も知ること」「患者さんや他の医師とコミュニケーションがとれること」「困っている人を助け、感謝されたときにやりがいを感じること」「患者さんに優しく接すること」などについて書かれており、「将来に医師になる上で大切な知識を得ることができた」「今の学習が医師という職業に活かしていけることがわかった」「もっとその科の内容が知りたくなった」「責任と優しさを忘れない医師になりたい」といった感想が見られました。
>>ドクターロード