6月16日(月)の全校朝礼は、熱戦を繰り広げた体育祭について、東軍・中軍・西軍団長(3年生)の3名が振り返りスピーチを行いました。
各団長は、「強さとは、勝つことだけでなく、他の人のために本気で取り組めることだと思った」「勢いだけではうまくいかない。だからこそ、準備や計画の精度が結果につながる」「この体育祭で得た知見を活かし、これからの医療界で必要とされる、職種を超えたコミュニケーション、そしてチーム医療の大きな要として活躍できると信じている」などと、今回の体育祭で身をもって感じた気持ちと、これからの抱負を述べてくれました。 3年生は団長を見守り、後輩は先輩の姿を目に焼き付け、体育祭の価値を共有することができました。