2月26日(水)、1年生が川崎医科大学高齢者医療センター見学を行いました。これは本校の総合的な探究の時間「ドクターロード」で行っている教育活動の1つです。はじめに、フレイル予防運動を健康運動指導士 玉置昭平先生に指導を受けながら体験しました。次に2グループに分かれ、説明を受けながらリハビリテーションセンター、在宅医療支援センター等を見学しました。その後、本校卒業生である総合診療科 角谷裕之先生(第28期生)から「在学生に向けてエール」と題した講話がありました。生徒は「治し支える」医療のあり方と医師として必要な力について愚弟的に学びました。
>>川崎医科大学高齢者医療センター