2月19日(水)夜間、全校生徒を対象に、本校36期生(平成20年卒)でふくま整形外科クリニック院長の福間貴雅先生をお招きし、「33歳で開業した附属生のハナシ」という演題で卒業生講話会を行いました。本校の卒業生として高校生の時の思い出を交えながら、ご自身の経歴をもとに話を進められました。講話の中では、海外での医師としての経験や人との接し方について話され、附属生としてのメリットや、今後医師になる立場として心がけておくこと等についての具体的なアドバイスをしていただきました。生徒たちは夕食後というリラックスした雰囲気の中でもよく集中し、講演後の質疑応答の際には、附属生として今自分にできることについての具体的な質問と先生の応答が交わされ、生徒たちの医師としての将来像がより明確に考えられる場となりました。