MENU
本校の概要
建学の理念 学校長挨拶 沿革 川崎学園ネットワーク 全国エリアでの生徒募集 施設紹介 資料 令和6年度 川崎医科大学附属高等学校 全体構想(3つの方針:グラデュエーション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシー)〔PDF〕 令和6年度 川崎医科大学附属高等学校 いじめ防止基本方針〔PDF〕 令和6年度 川崎医科大学附属高等学校 運動部活動に係る活動方針〔PDF〕
教育内容
良医をめざす教育「ドクターロード」 現代医学教育博物館研修 医師へのインタビュー メディカルスクール・アワー 3つの附属病院見学 旭川荘研修 テーマスタディ 医科大学体験実習 卒業生講話会 現役で医科大学、医師合格を目指す教育 教育課程 授業・指導方法 講演会 部活動
川崎医科大学への推薦入試制度
オープンスクール・学校説明会等
入試のご案内
受験までの流れ 専願入学試験 一般入学試験 一般入試プレテスト 教科アドバイス 生徒募集要項〔PDF〕 入試調査書ダウンロード 転入学試験 受験上の注意 入学試験バス運行について
全寮制スクールライフ
全寮制の特色 一日の生活 年間行事 年間行事
卒業生の活躍
資料請求・お問い合わせ

食に関する教育講演会「野菜を食べよう」

2024.10.03

 9月27日(金)、川崎医療福祉大学 医療技術学部 臨床栄養学科 准教授 藤澤早美先生を講師に「野菜を食べよう」をテーマにした食に関する教育講演会を開催しました。
 先生は、「野菜摂取の目標量は1日350g以上である。日本人の7割程度が、野菜摂取量不足である。特に、若い人ほど野菜摂取量が不足している。野菜摂取が多いほど、がんや心疾患、認知症のリスクを低下させることができる」と伝えられました。また、野菜摂取量を推定できる機器で、野菜摂取量の見える化を体験しました。
 生徒からは「自分の栄養状態も分からずして、患者さんの健康管理はできない」「野菜に含まれる栄養素の1つひとつが身体にどのような影響をもたらすのかを勉強したい」「若い時から野菜を摂取する習慣をつけることが大切」といった感想が寄せられました。生徒・教職員にとって日頃の食生活の内容を見直す良い機会となりました。

 

>>川崎医療福祉大学