全国で唯一の医科大学附属高等学校

　9月9日（月）、1年生を対象にドクターロード（総合的な探究の時間）の一環としてメディカルスクール・アワー（MSH）を実施しました。今回は、川崎医科大学（救急医学教室）椎野泰和先生に「救命救急の現場（コードブルーの真実）」というテーマで、テレビドラマなどで目にする救命救急の現場の実態について講義していただきました。また、後半部分では、心肺蘇生について分かりやすく説明していただき、生徒たちは救命救急の現場に対する理解を深めるとともに、医療の現場で求められる冷静な判断力や迅速な行動力について考える良い機会となりました。