全国で唯一の医科大学附属高等学校

　10月30日（水）、1年生を対象に第3回MSHを行いました。川崎医科大学 総合放射線医学教室 教授 加藤勝也先生による講義で、先生は放射線科の仕事の3本柱である「画像診断」、「IVR」、「放射線治療」についてお話しされました。また、放射線科医の仕事は、看護師や技師など他のスタッフとチーム医療を行い、患者さんが怪我や病気と向かい合うことができるようサポートすることであると生徒たちに伝えられました。生徒たちは、講義の前にIVRを見学しており、講義内容と合わせて放射線科の仕事への理解を深めることができました。